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高速道路の一部無料化が6月から実施されるが、この無料化社会実験で高速道路会社が怖れていることのひとつに、利用者とのトラブルがある。今まで通り現金車が、無料化路線で一旦停止して通行券を受け取ってくれるだろうかという懸念だ。 無料化がスタートすると「無料だから通行券は必要ない」と思う利用者が出てくる可能性がある。無料区間だけを走る予定の利用者にとっては、通行券の存在は軽いのだ。無料区間から有料区間につながっている場合でも、最初に有料が始まる料金所から課金が始まる。バスの整理券のように始発停留所では無券であることを考えれば、通行券は不要な気もする。しかし、高速道路会社にとっては、ぜったいに許せない事情がある。 無料化を実施する区間の高速道路の料金は、支払い時には同じ料金所で上下線の区別なく徴収する。無料区間で降りる現金車が、無料区間だけを走ってきた車両なのか、有料区間から無料区間に入ってきたのかは通行券がなければわからない。通行券を提出しなければ実質どこから乗り入れても無料で走ることができてしまうのだ。 そのため高速道路会社にとっては全線有料の今以上に、通行券の提出が不可避となる。だが、そうした事情を現金利用者が納得するかどうか。「想定外のことも考えなければならない」と、関係者は心配する。 《レスポンス 中島みなみ》 【関連記事】 国交相、高速割引廃止の理由は「効果が小さい」 首都高と阪神高速、2種類の割引制度を廃止へ ETCセットアップが3700万台を突破 高速道路 無料化 特別編集 注目の記事 特別編集 ・ <官房長官>沖縄の3訓練区域 米政府に返還求める考え(毎日新聞) ・ <中国毒ギョーザ>日本に捜査員を派遣へ 中国公安当局(毎日新聞) ・ 別事件でDNA型一致、時効2日前に強姦罪起訴(読売新聞) ・ 参院選情勢で小沢氏「競わなくちゃ」(産経新聞) ・ オウム名指し、国家公安委で懸念も(読売新聞) #
by vhksmqfc0j
| 2010-04-06 00:19
鳩山由紀夫首相は26日朝、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について「強い決意を持って、沖縄県民、国民そして米国の理解を得る」と述べた上で、「必ず5月末までに決着させる」と重ねて強調した。首相公邸前で記者団の質問に答えた。 【関連ニュース】 ・ 【特集】話題騒然 ファーストレディー ・ 〔写真特集〕美しすぎる市議 藤川ゆり ・ 防衛相が沖縄知事と会談=外相は米大使と ・ 普天間、県内2案を米に提示へ=基地機能5割超を県外移転 ・ 埋め立て案反対伝える=社民・照屋氏が外相に ・ 「当日」に近いほど格安 ギリギリ予約で得するレジャー(産経新聞) ・ 戦時徴用者記録、韓国に提供=賃金未払い17万5千人、総額2億8千万円(時事通信) ・ 仏像頭すげ替え訴訟、復元不要の判決…知財高裁(読売新聞) ・ 地域通貨「龍馬小判」でまちおこし=静岡県下田市〔地域〕(時事通信) ・ <酒気帯び運転容疑>沖縄で米海兵隊員を逮捕 容疑を否認(毎日新聞) #
by vhksmqfc0j
| 2010-04-01 05:00
国民健康保険中央会は24日の定期総会で、会長に岡崎誠也高知市長を選任した。任期は4月1日から2年間。現会長には鈴木俊一前自民党衆院議員が現職時に就任したが、政権交代を受け、今後は役員を国会議員から選ばないことを決定。副会長を務める西川京子前衆院議員と溝手顕正参院議員も3月末の任期満了とともに退任となり、自民党国会議員らは一掃される。 また、従来は常勤役員の一部に国家公務員出身者を受け入れていたが、採用の透明化を図るとして、厚生労働省OBらを含む新たな常勤役員5人はすべて公募で選んだ。 【関連ニュース】 ・ 【特集】話題騒然 ファーストレディー ・ 〔写真特集〕美しすぎる市議 藤川ゆり ・ 国会論戦、緊張感欠く=閣僚の遅刻や答弁拒否も ・ 自民支援見送りを正式決定=参院比例代表 ・ 農政連、自民支持見送り=参院選は自主投票 ・ NOx26%削減も=自動車課金制度導入で−環境省検討会(時事通信) ・ 第1波で荷崩れ、2波で傾斜拡大か=三重県沖のフェリー座礁−運輸安全委(時事通信) ・ <みんなの党>「参院選出馬20人以上に」渡辺代表(毎日新聞) ・ 政倫審開催を中野会長に要請=自公(時事通信) ・ <小林千代美議員>首相「党で対処必要」(毎日新聞) #
by vhksmqfc0j
| 2010-03-30 01:47
全国約150の高齢者専用賃貸住宅(高専賃)運営事業者でつくる高齢者専用賃貸住宅事業者協会(高専協、橋本俊明会長)は3月23日、第2回の総会を開いた。はじめにあいさつに立った橋本会長は、「(介護)施設の増設拡充は、高齢者自身の意向とは思えない」とした上で、「施設の拡充よりも、住まいの充実」が必要とし、今後の高齢者政策は自宅や高齢者の集合住宅を中心に進めるべきと述べた。 橋本会長はまた、現在の在宅介護では、家族の介護を前提としたケアプランしか立てられないとし、「家族の意向で(高齢者が)容易に施設に移動することになる。その結果、施設の不足が起こる」と指摘。「家族の援助を前提とせず、一人暮らしの高齢者をいかに自宅で支えるかが緊急の課題となっている」と述べ、こうした問題を介護保険制度の改革によって解決すべきと訴えた。 続いて、国土交通省住宅局住宅総合整備課の岡崎敦夫住環境整備室長が登壇。首都圏や関西圏などの大都市部で、介護・生活支援サービス付きの高齢者の住まいが少ないとのデータを示した上で、こうした地域での急速な高齢化の進展にどう対応していくかが課題との認識を示した。 また、国交と厚生労働の両省で「高齢者の住まいと地域包括ケアの連携推進検討チーム」を設置しており、「高齢者の住まいと地域包括ケアの連携に係る課題の整理」や「高齢者の住まいのハード・ソフト両面の質の確保のための行政の関与に係る課題の整理」などについて、2011年度予算や必要な法改正などを視野に入れて検討を進めていると述べた。 厚労省老健局高齢者支援課の水津重三課長は、高齢者住宅の整備に積極的に取り組んでいるデンマークの状況を紹介した。1970年代までは現在の日本のように大規模施設を整備していたが、80年代に入って「居住機能とケア機能の分離」の必要性が強調され、▽これまでの暮らしてきた生活との継続性▽高齢者自身の自己決定の尊重▽高齢者の残存能力の活用―の高齢者三原則を重視し、施設を高齢者住宅に転用する取り組みが進められたとした。 このほか、東京都福祉保健局高齢社会対策部の狩野信夫部長は、都内に4万人以上の特養待機者がいるなど施設志向が強いと指摘。その要因を「地域に安心感がないこと」と分析した上で、生活支援サービス付きの高専賃を整備し、介護や医療を外付けで利用する仕組みをつくることなどが重要と指摘した。 【関連記事】 ・ 高齢者の住まいの在り方はどう変わるか―高齢者居住安定確保法改正 ・ 高齢者向け住宅のサービス指針を策定―東京都 ・ 高齢者居住安定化モデル事業の選定事例を紹介 ・ 高専賃、事業者の「レベルアップを」―高専協 ・ 総量規制の緩和求める―特定協・長田事務局次長 ・ <地方分権>改革推進委、実質的な活動終了(毎日新聞) ・ 20代警察官、エロ本16冊を不法投棄し罰金(スポーツ報知) ・ 甲子園出場の開星高教諭 学校トイレにカメラ設置か(産経新聞) ・ どうしてる? 「下着を捨てる」女性の半数以上が不安(産経新聞) ・ 九州新幹線「つばめ」、利用者2千万人突破(読売新聞) #
by vhksmqfc0j
| 2010-03-27 17:35
長崎県警捜査1課などは25日、同県雲仙市小浜町富津の砂浜で24日発見された遺体を、先月28日から行方不明となっていた県立希望が丘高等養護学校3年、種村侑里さん(18)=同市小浜町南本町=と確認した。 同課によると、死因は水死とみられ、死後3〜4週間経過。目立った外傷はなかったという。 ・ 組織改革、見直しに着手=防衛省(時事通信) ・ <こいのぼり>大空に“放流”間もなく 埼玉・加須(毎日新聞) ・ <日中韓環境相>北海道で5月に会合開催(毎日新聞) ・ <広末涼子さん>前方不注意で接触事故 東京・環状7号線(毎日新聞) ・ 九州新幹線の線路工事完了=東京−鹿児島間1本に−熊本(時事通信) #
by vhksmqfc0j
| 2010-03-26 11:01
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